2019. 8. 22 MARTH Message と Q & A:ストーリーズ:MARTHのLast Resort

2019. 8. 22 MARTH Message と Q & A

MARTH
公開日:2019-08-22 23:47


私は、一体性のない世界に興味はありません…。
興味があるのは、
一体性を持って人類が生きた時、
どれほど素晴らしく、どれほど繁栄し、
どれほど美しく愛しく
人々が生きれるのか見てみたい…。
ただそれだけなのです…。
そのサポートをするために、
生まれたにすぎないのです…。


Q:MARTHさんに質問です…。今この国は、MARTHさんがおっしゃる言葉で言うと隣国とか隣人と、大変な戦いや争い、そのような中にいると感じてなりません…。MARTHさんはどうしたらよいと感じておられますか?


MARTH:私はあまり政治のこととか、この分離社会の様々な報道や行いに関心がありません…。これは古代からずっと続いてきたもので、この分離の価値観は、人間を幸せにするとは、どちらにしても想えないからです…。

この世界にこの地球に、分離の価値観の間違いにあらゆる人々が気づいたなら、あらゆる問題はやむことでしょう…。どんな問題も、そのほんの一部分にすぎないのです…。

分離の問題が終わってしまえば、すべて解決するのです。そのためには、一体であることを科学的に解明する量子力学がもっともっと盛んとなり、人々の気づきを促し、一体であることがよくよくつくづく知られ、世が変わればよいだけでしょう…。

私が隣国や隣人に対しての詩を歌うのは、古代のこの国を建国した人のこと…その人への愛や想いからであるのです…。私はたまたま自分の先祖や、古代のこの国を生んだ人々にとって重要な場所にずっと長く暮らしてきた一族でした…。ゆえに多分、そこから、この国を創設した方が、愛のために、愛の国を創るために、分離を超えた一体の和する国を創るために必死にやってこられたことが、何より愛しく想えてならないのだと想います…。

今から2680年前に、彼はこの国を400万人の民を引き連れて、目指したのかもしれません…。愛の国を創るために、もう争いがうんざりで、分離がうんざりだったのです…。そして彼は神の法則を知っていました…。彼の民族は「神の民」と呼ばれていました。そのふるさとは、縄文を越え、超古代文明のこの国であったことは、明白なことと…。私はそう感じます…。

そしてそれを求めてこの国へ海を越えて来た時に、沢山の民が陸を通って来ました…。彼は、自分が船で来、民がそれに乗れないことを、きっと苦しんだと想います…。
自分を愛してくれる民が、1万キロも歩かなければならない、そこにはお年寄りや、また体に問題がある方が沢山いたことでしょう…。それを何より想いやったと感じてなりません…。

彼は、隣国や他国の人々に嘆願し、また依頼をし、そして、その通り道の場所に案内所をきっと創ったことでしょう…。

そしてそのことを許してくださり、助けてくださった他国の方たち、隣国の方たち、特に中国の民、朝鮮の民、アジアの民、台湾の民、シルクロードの民は、何よりも私たちの先祖を助けてくれたことでしょう…。

そして、争いがうんざりな民は、和の国を、愛の国を、分離のない国を必死に求めて、みな歩いたことでしょう…。その愛しさ、その大切さ、そのことへの感謝、それをささえてくれた隣国、また他国、隣人たちを想うに、感謝以外がないのが、和の国、ヤマトゥの真の人々だと感じてなりません…。

私は、そう想うからこそ、その自分の先祖たちをうやまい、愛するがゆえにそのような詩を創っているにすぎないのでしょう…。いつの日かこの星が、一体性に気づき、未知性や神秘性、非現実性に気づき、そして想念によって生まれた神の夢、創造主の夢、愛の夢のようなところだと、あらゆる方々が気づき、あらゆる子どもたちが学べ、互いに愛し愛され、感謝し合って生きて行ける、そのような世の中が来たら良いと切に願うからゆえに、ただのアーティストがそのような詩を歌い続けているにすぎないのでしょう…。

そしてそれゆえに、真の豊かさ、真のやすらぎ、持続可能な真の繁栄は、一体性の中にしかない、愛の中にしかないと、つくづく想えてならないのです…。

MARTH
2019年8月22日

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