「神様のつくりたかった世界」の歌詞をご紹介:歌詞:MARTHのLast Resort

神様のつくりたかった世界

作詞作曲
MARTH

誰もが愛されるために生まれた

美しきこの世界はそのためにあるのだろう

すべてがひとつの素晴らしきその星が

きっと君に贈られた最後の楽園

もしも すべての争いごとを

この世界がまるごと捨てていたなら

そこでは誰もが共にひとつで

傷ついた人などいないのだろう

時の流れのなかで人は

気づくことはないのだけれど

本当のしあわせがきっと眠ってる

神様のつくりたかった世界

神様のつくりたかった世界

傷つけられた人が傷つける人に

なってしまう世界なら悲しみばかりが

連鎖して君のやさしい笑顔を

曇らせてしまうのが心配です

この世界のすべてのものたちが

ひとつの同じ命であることを

世界中の子どもたちがいつの日か

感じられる日がきますように

悲しみばかりに染まる世界(まち)

毎日ぼくらは流されてしまうけど

本当の愛しさに満ちあふれてる

神様のつくりたかった世界はある

神様の望んだ世界はできる

君にはつくれる















なぜならば世界中の人が

本当は 神様の子どもたちだから